パグ犬「小町」さんとの暮らしっぷりをボソボソと綴ります。2012年9月、弟「中都」も参戦!

愛護センターの見学

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Instagramより投稿。

今日はパグの引き出しと共に、センターの見学をさせて貰いました。☆2年前にも一度見せて貰ったこのセンター。各部屋の収容数がぐっと減っていました。☆殺処分数を限りなくゼロに近づけたい。そしてそれよりも何よりも収容される子を少なくしたい。☆今は頭数が多いためガスでの処分だけど、できれば1頭ずつ見送ってあげたい。☆本当は殺処分ゼロというのが理想だけど、人間に対して攻撃性の強い子を無責任に一般の方や保護団体に「後はよろしくお願いします」とは渡せない。☆センターで矯正してから譲渡出来れば良いけど、そこまでじっくりと1頭1頭に向き合う余裕がない。☆いつも悪者にされるセンターの職員さん。大変な仕事だなと改めて実感。☆今、お仕事の一環として啓蒙活動を行う相手は小学生だそうです。☆大人に終生飼育や命の大切さを訴えても、残念ながら心に響かない人が沢山。☆であれば、これからを担う子供達に、今のうちからそういう事を訴えた方が啓蒙活動としては意味があると。☆情けない話だなぁ。

今日はパグの引き出しと共に、

センターの見学をさせて貰いました。

 

2年前にも一度見せて貰ったこのセンター。

各部屋の収容数がぐっと減っていました。

 

殺処分数を限りなくゼロに近づけたい。

そしてそれよりも何よりも収容される子を少なくしたい。

 

今は頭数が多いためガスでの処分だけど、

できれば1頭ずつ見送ってあげたい。

 

本当は殺処分ゼロというのが理想だけど、

人間に対して攻撃性の強い子を無責任に一般の方や保護団体に

「後はよろしくお願いします」とは渡せない。

 

センターで矯正してから譲渡出来れば良いけど、

そこまでじっくりと1頭1頭に向き合う余裕がない。

 

いつも悪者にされるセンターの職員さん。

大変な仕事だなと改めて実感。

 

今、お仕事の一環として啓蒙活動を行う相手は

子供達だそうです。

 

大人に終生飼育や命の大切さを訴えても、

残念ながら心に響かない人が沢山。

 

であれば、これからを担う子供達に、

今のうちからそういう事を訴えた方が啓蒙活動としては意味があると。

 

情けない話だなぁ。




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