パグ犬「小町」さんとの暮らしっぷりをボソボソと綴ります。2012年9月、弟「中都」も参戦!

ドッグセラピー ~小町編~

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和歌山ネタ、ラストです。

和歌山に到着して

まず向かったのがドッグセラピー。

白浜まで南下して行って参りました。

こういうものは初めてなので、

どんな感じなんやろ?

小町にめっちゃ文句言われるんちゃう?

な~んて、飼い主二人もドキドキ、ワクワク。

到着してすぐにひよ吉131号くんが

うんちタイムになったのでお外へGO。

なもんで、まずは小町から診て貰いました。

小町の体を一通りチェックし、

この子は股関節が弱いと。

それと膝もちょっとね・・・、と。

ありゃ、それは予想外。

まさか、どこか悪い所があるとは

これっぽっちも思っていなかったので、

内心ちょっとドキドキしました。

ただ、今の体重をキープして、

高い所から飛び降りるのを気をつけたら、

特に問題ないと思います、

ということだったので一安心。

確かに、今まで生活している中で、

股関節というか膝というか、

触った時にカクってすることがたまにあったんです。

ほんとにちょっとだけですけどね。

でも、それは、そういうことだったんだな、と納得。

走るの大好きな小町さんなので、

今後、十分気をつけます。

あとは、預かり犬の事。

小町がどう感じているのか、

それが一番気になるところだったのですが、

『不思議に思っている』、と。

何が不思議かというと、

新しい子が来たなと思うとすぐいなくなっちゃう、

そして、それが繰り返される、

それが不思議なんだと。

まぁ、言われてみれば「そうだよねぇ」です。

小町にしてみれば、

この家は何なん?ってな感じなんでしょう。

でも、それがイヤだとか、不安だとか、

そういう思いはないということなので一安心。

そして、たまに前にいた子を思い出すとか。

そっか、そっか。

エエとこあるや~ん、小町さん。

小)当たり前やん、良い子やもん。
小町さんとの暮らし手帳

診察中、いつになく大人しかった小町さん。

先生が「良い子やな~」を連発するくらいの良い子ぶり。

おいおいおい、ちょっと外面良すぎませんかね?

普段の顔で診て貰わんとアカンやんか・・・。

なもんで、あまり文句らしい文句もなく、

笑い話も特になく、至って普通に終わりました。

あっ、1個だけ文句言われたな。

「大声が嫌い」だとか。

それはね、心当たりがありありなんですわ~。

だって、ちょっとやそっとの怒り方じゃ、

言うこと聞かないんですもん、小町さん。

なもんで、どうしても言うこと聞かない時は、

「こりゃ~」と大声出して怒ります。

近所にも聞こえているちゃう?くらいにね。

小町曰く、それが「嫌い」。

はいはい、わかりましたよ。

ってさ、あなたが良い子でいてくれれば

話が早いんじゃないでっか?

小町のドッグセラピーはこんな感じでした。

長くなったので、ひよ吉のは明日にでも~。





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