ひよ吉、卒業しました
だいぶ間が空いちゃいましたが、
ひよ吉197号も無事8/29に卒業をし、
我が家は只今久しぶりの2頭生活を送ってます。
おっさん顔だったひよ吉。
当初、2歳という事だったので、
老けた2歳児だなぁ~なんてみんなでイジっていたんですが、
お届けの当日になり、
昨日が2歳の誕生日だった!と代表から衝撃の事実が・・・。
マジっすか!
その顔で、その落ち着きようで、1歳だったんですな、キミは。
保護時は病院で1週間もハンガーストライキをし、
パグなのに食べん!と先生や代表をハラハラドキドキさせたキミ。
うちに来ても、数日はご飯を置いてもすぐに食べず、
一口、二口を手であげて、ようやく食べ始めるという坊っちゃんぶりを発揮。
それが、2週間くらい過ぎた頃からだったかな、
ご飯だよと2階の飛び出しゲートを開けると、
一目散に階段を下り、台所に走っていくようになって、
こんな顔で早く!早く!と待つように。
お座りもやっとこさ覚えてビシッと。
仕事したいのに、
イスをよく半分以上キミに取られた事も
今となっちゃ笑える思い出だね。
訳あってふがれすに来たキミだけど、
今ではまた一人っ子に戻れて、
きっともっと2歳児らしくなっているに違いない。
小町とも中都とも絡まず、
だからこそ、何も起きない平和な預かりで楽ちんだったな。
一人っ子を満喫しつつ、
もっともっと2歳児っぽく成長するんだよ、コジロウ。