そんな顔しなくても・・・
- 小町＆中都
城南島の続きです。
この日は一人で走ることが決定した小町さん。
何回も出入り口の方を
じーっと眺める仕草をしてましたが、
来ないものは来ないんだからしゃーないやん。
小）この広いランを一人で走れと・・・？
小）そりゃまぁ、走れと言われたら走りますけど・・・
小）でも、一人で走るって・・・
小）どうなんですかっ！
いやいや、ええやん、ええやん。
こんな広い場所を貸し切りやで～。
こんな機会、滅多にないで～。
思いっきり走ってきぃや～。
小）だ・か・ら～、走れって言われれば走りますけど・・・
小）そりゃね、走るの好きですもん、走りますよ・・・
小）でもね、一人で走るのには限界があるんですっ！
これでもか、っていうくらいの仏頂面オンパレード。
すんごい走ってたんですよ。
一人でグルグルとパグ走りしてましたから。
でもね、その顔に笑顔なし・・・。
まぁ、笑顔なしで走るのは
今に始まったことじゃないですがねぇ。
ただ、もうちょっと
楽しそうに走ってくれてもええんやない？
ねーねー、小町さん。
眉間にシワ寄りすぎですから。
飼い主にそんなところ似なくても良いですから。
