パグ犬「小町」さんとの暮らしっぷりをボソボソと綴ります。2012年9月、弟「中都」も参戦!

また、いつの日か

       - TANさん  

前回のTANの記事に

温かいコメントをどうもありがとうございました。

本日午前10時、

無事に火葬が終わりました。

今回はペットPaPaさんという

移動式の業者さんにお願いしました。

自宅まで来て頂き、

火葬して、

自宅で拾骨。

17年過ごした場所で

TANは元気に旅立ったと思います。

スタッフさんの手作りだという写真立てと骨壺。

そして、紹介があっての利用の場合に頂けるというお花。

真ん中はワンコの顔になっています。

これもスタッフさんの手作りとのこと。

小町さんとの暮らし手帳

小町さんとの暮らし手帳

とても丁寧に対応して頂き、

気持ち良く見送ることが出来ました。

小町も冷たくなったTANにご挨拶。

わかったのかわかってないのか微妙なところではありますが、

長寿の秘訣でも伝授して貰っていれば嬉しいなぁ。

元気な頃より一回りも二回りも小さくなった体でしたが、

拾骨した骨は立派なものでした。

歯もちゃんと残っていました。

私は爪と歯と足の関節を1つずつ分骨して貰い、

一緒に帰宅してきました。

分骨して貰ったものはこの入れ物に入れて、

小町さんとの暮らし手帳

袋に入れて、

小町さんとの暮らし手帳

写真立てにひっかけてあります。

小町さんとの暮らし手帳

うちにはなかったので

慌てて線香立ても買いました。

お地蔵さんがポイントです。

小町さんとの暮らし手帳

本当はご飯とかをお供えするものなんでしょうが、

フードやおやつの匂いがすると

大変な事になる子が一人いますので、

TANにはリビングのおやつ箱から

勝手に食べて貰うことにしました。

小町さんとの暮らし手帳

父親が入院中の今、家では母一人。

一緒に寝ていたのも母親ですので、

きっと私より寂しい思いをしていると思います。

今日は小町と一緒に行って正解でした。

気が紛れたみたいで、

そして、小町に会うのも久しぶりだったので

とても喜んでいたように思います。

小町さん、

これからちょくちょく出番がやってくるよ。

よろしくね。

そして、TANさん。

17年間どうもありがとう。

また、いつの日か・・・。





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