ちょっと見直しましたよ
- 小町&中都
10月のとある日から数日間、
我が家に可愛い居候くんが
滞在しておりました。
まるで「ちびざる」のような
可愛いペキニーズの男の子。
まだ半年ばかりの
パピーさんだったんですが、
こんな可愛いのに
この子も保護犬。
去勢手術の時だけ
うちで過ごして貰いました。
もちろん、
この方達は興味津々。
このサルみたいな子は
なんやろか?
サークルの外に出すと
二人して
しつこく匂いチェック。
中さん、中さん、
顔が近すぎでっせ~。
外に出た事がなかったのか、
庭に出してあげると
非常に迷惑そうな、
もう何も出来ません的な、
そんな表情をして
固まってたぺきお。
こんな顔も
メッチャ可愛く、
おむ氏は暇さえあれば
抱っこするほど
「可愛いなぁ」の連発。
そんなぺきおですが、
実はこの若さで
下半身不随の状態でして、
歩くことが出来ず。
それでもさすがパピー。
元気に動き回りまして、
上手に遊んであげれない
中都はスルーして、
小町と仲良く
じゃれ合いを展開しておりました。
こまっさん、
もっとガンガンに
攻めてしまうかなと
ちと心配したんですが、
いやいや、ビックリ。
上手に遊べてますや~ん。
そのソフトさを
是非中都相手にも・・・、
とおもわず思ってしまうほど。
こまっさん、
ちょっと見直しましたよ。
中都もパピー時代に
同じ事してたけど、
ぺきおも小町の迷子札が気になり、
下から咥えてはグイッと
多少首を締められても
全然怒らなかったこまっさん。
ぺきお相手に
意外な一面を見れました、とさ。