走り回らず食ってばっかり
- 小町&中都
今冬の雪予想は
ことごとく外れていたので
今日も絶対降らんだろう、
と思っていたら、
いやぁ、夕方から
ドドンと降りました。
どうせ降るなら
少しくらい積もっておくれ、
と思いながらしばし待ち、
庭に雪が積もった頃に
二人とも放牧。
犬は確か
庭をかけずり回るのでは・・・?
ねっ、そこのお二人さん!
放牧した瞬間から
雪食べ放題へと突入した
小町と中都。
中都~、
雪は美味しいのかい?
中)まあまあだね!
こまっさ~ん、
走り回って欲しいんですけどぉ。
小)それどころじゃないの!忙しいの!
中)この辺の雪が美味しそうだね
放っておくと
ひたすら食べ続けるお二人さん。
中)姉ちゃん、食べ過ぎちゃう?腹壊すで。
いやいや、
お構いしますって!
お腹強くないんだから、
自覚して下さいな。
この後、部屋に入るよ、との声に、
中都はすんなり従ってくれましたが、
小町は「まだ食べるの!」と
言わんばかりに逃げ回りました。
あんたは
どんだけ食い意地が
はっているんだか・・・。