パグ犬「小町」さんとの暮らしっぷりをボソボソと綴ります。2012年9月、弟「中都」も参戦!

預かり開始

       - 一時預かり(ひよ吉121号)  

昨日から預かりを開始した

ひよ吉121号くん。

体重8.9Kgと大柄なパグの男の子。

こんなに可愛い顔しているのに、

小町さんとの暮らし手帳

体はご覧の通り・・・。

小町さんとの暮らし手帳

体の内側が真っ黒。

もう象皮状態です。

小町さんとの暮らし手帳

ちょっと動くだけでも、

このようにポロポロと皮膚(?)が落ちてしまいます。

小町さんとの暮らし手帳

昨日、帰宅後シャンプーをしたのですが、

洗っても洗ってもこのボロボロが止まることは

ありませんでした。

それまで痒がる素振りを見せてなかったのに、

胸や脇の下、首回りを洗ったら、

後ろ脚で?こうとし、

声にならない声をあげてました。

ホントは痒いのかな?

もう?くのを諦めるくらい痒いのかな?

そんな事を感じながらのシャンプーでした。

でも、そんな中、

病院で会っても、車の中でも無反応だったのに、

私の顔をペロっと。

一瞬だけ人懐こさを見せてくれました。

目も7月にちょっとだけ預かった

ひよ子89号よりも酷いドライアイ。

あまり見えていないのでは?との事。

後ろ脚も体の大きさの割にはひ弱かな?

なんでここまで放っておくのか・・・。

なんで放っておいたあげく放棄するのか・・・。

帰りの車の中では

そんな怒りが渦巻いてましたが、

そんな事を言ってても始まらないので、

しーちゃんと同じくトリミングに通い、

少しでも皮膚の状態を

改善してあげられればと思ってます。

そして、本来、

パグって愛嬌たっぷりのワンコなのに、

ひよ吉121号の表情からは、

それが感じられません。

なにか諦めた感も漂っているこの表情。

楽しい事がたくさんあるって

感じて貰えるようになれば良いなぁと思います。

ひよ吉121号くんは、

今のところケージに入って貰ってるので、

小町とは柵越しでのご挨拶。

小町は尻尾フリフリで、

ひよ吉121号くんもちょっとだけクンクンしてくれました。

良い感じです。

ひよ吉121号くんの顔に笑顔が戻るように。

それが目標かなぁ。





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